窓口手続 〜 離婚されたとき
離婚された方が必要な手続きの内容・必要なもの等は、次のとおりです
離婚届〜住民課戸籍年金係
●手続きに必要なもの
①届出印の印鑑
②離婚届出書
③戸籍謄本(上砂川町に本籍のある方は必要ありません)
④本人であることを確認できる書類(運転免許証、パスポートなど)
⑤住民基本台帳カード(交付を受けている方のみ)
●届出ができる方 上砂川町に住所、または本籍がある方
(一時的に滞在している方も届出できます。)
●その他 予め、離婚届の用紙を役場で受け取り、成人の証人2名の署名と捺印を
もらってください。
国民年金の届出〜住民課戸籍年金係
配偶者の扶養から外れることになりますので、手続が必要になります。
①印鑑
②年金手帳
国民健康保険の届出(変更の届出)〜住民課医療保険係
国民健康保険に加入されている場合に必要になります。
●手続きに必要なもの
①印鑑
②健康保険証(世帯全員分)
ひとり親家庭等医療費
助成制度資格の取得届〜福祉課福祉係
ひとり親等家庭で、20歳未満の子を扶養しているひとり親と子、または両親の
死亡・行方不明等により、他の家庭で扶養されている20歳未満の子ども(20
歳に達した日の属する月の末日まで)が対象となり、入院・通院の医療費につい
て助成します。
●手続きに必要なもの
①健康保険証
②振込先口座(郵便局の口座はご利用できません)
③領収書
●医療費助成額
町外の医療機関
①3歳未満の児童と低所得の方(町民税非課税世帯)の場合
医療費の個人負担から初診時一部負担金(医科:580円、歯科:510円、
柔道整復:270円)を控除した額
②一般の方(町民税課税世帯)の場合
1割負担(月額上限 入院:44,400円、通院:12,000円)
町内の医療機関
【0歳から小学校までの児童を対象とした上砂川町単独の医療費助成事業】
町内医療機関(町立診療所、勤医協上砂川診療所、東鶉歯科診療所)
において受診した場合は、 その受信者の自己負担を全額助成します。
軽自動車の手続〜税務出納課税務係
妻だった方が、125CC以下のオートバイや小型特殊車両、牽引トレーラー
(標識に市区町村名が書かれている車両)をお持ちの場合、
また、離婚により
転入される場合も、役場での手続が必要になります。
●手続きに必要なもの
①印鑑
②車両についている標識(ナンバープレート)、または前住所地等で受領した廃車証明書
③車体番号がわかる書類(なければ、車体番号の控え)
(②と③は、上砂川町にお住まいの方は必要ありません)
④本人名義の通帳・通帳印
※新たに軽自動車の口座引き落としを希望される場合のみ必要です。
北門信用金庫上砂川支店、郵便局の通帳をお持ちの方に限ります。
なお、上記以外の軽自動車(軽二輪、自動二輪、軽四輪)をお持ちの方は、
ディーラーまたは販売店等に記載事項の変更手続を代行してもらうか、
ご自身で記載事項変更の手続をしていただく必要があります。
※軽自動車税の口座引き落としを希望される方は、変更手続の1ヶ月後に上記④
をお持ちの上、税務出納課税務係で手続をしてください。