室内熱中症予防で夏を乗り切りましょう
熱中症は屋外でおこる印象もありますが、在宅時間が増えることで室内での熱中症の危険性も高まっています。
室内熱中症はご高齢の方や小さなお子さんだけでなく、若い方でも注意が必要です。
室内熱中症を予防するために、こまめな水分補給やエアコンの温度調節とあわせて、室内の温度上昇を抑えるために、日よけ対策などを行いましょう。
年齢 | 搬送場所が住宅 | 搬送場所が住宅以外 |
---|---|---|
19歳以上64歳以下 | 24.8パーセント | 75.2パーセント |
65歳以上 | 56.1パーセント | 43.9パーセント |
熱中症対策のポイント
起きているときも寝ているときも、温度と湿度に注意しましょう
温湿度計を用意して、寝ている間も室温28度以下、湿度70パーセント以下を保ちましょう。
水分は喉が渇く前にこまめに摂取しましょう
水やお茶、スポーツドリンク、水分補給用ゼリーなども活用して、コップ1杯(約200ミリリットル)の水分を1日合計7回を目安に水分補給しましょう
チラシ
この記事に関するお問い合わせ先
福祉課 保健予防係
電話番号:0125-62-2222
〒073-0292
北海道空知郡上砂川町字上砂川町40番地10
電話番号:0125-62-2222
〒073-0292
北海道空知郡上砂川町字上砂川町40番地10
更新日:2022年07月21日