冬の節電に取り組んでみませんか?
この冬のエネルギーを巡る情勢について
昨今のウクライナ情勢などの影響を受けて、電気やガスなどのエネルギー価格が高騰しています。国は、原燃料の安定的な確保に取り組むとともに、電気・ガス価格激変緩和対策事業により、様々な対策を実施してきました。
国が公表した今冬の電力需給見通しでは、全国で安定供給に最低限必要な予備率3%を確保できる見通しです。
北海道も、予備率3%を確保できる見通しとされましたが、万一、大規模停電が発生した場合には、皆様の生活や交通、産業活動に関わる重大な影響を及ぼすことが懸念されます。
国は、2050年カーボンニュートラルの実現に向け、GXの取組を加速化しています。
ほっかいどう 冬の節電・ゼロカーボンプログラムについて
北海道では、今冬の電力需給対策や需給ひっ迫時の対応と備えについて取りまとめるとともに、ゼロカーボン北海道の実現に向け、家庭や産業などそれぞれの分野で実施できる取組を広く呼びかけています。
無理のない範囲で、家計の助けになる省エネや節電に取り組んでみましょう。
冬の省エネリーフレット表面 (PDFファイル: 2.6MB)
冬の省エネリーフレット裏面 (PDFファイル: 1.2MB)
この記事に関するお問い合わせ先
建設課 脱炭素推進担当係
電話番号:0125-62-2221
〒073-0292
北海道空知郡上砂川町字上砂川町40番地10
更新日:2024年12月03日